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国際環境協力について

国際環境協力とは

 今日の環境問題は、大気汚染や水質汚染、地球温暖化等多くの問題が発生していますが、どれをとっても一つの国や地域だけの問題ではなく、世界のグローバル化や相互依存により世界規模で地球全体を脅かしており、アジアをはじめとした開発途上国だけが解決すべき問題ではありません。
 こうした問題には世界各国が力を合わせて取り組む必要があり、2015年9月25日の国連総会において、向こう15年間の新たな持続可能な開発の指針として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この指針には、2015年までのミレニアム開発目標(MDGs)を継承・発展させた持続可能な開発目標(SDGs)が含まれており、地球全体の持続可能な発展のために、開発途上国や地域の人々を環境施策により支援することが国際環境協力です。
 

取組内容と期待される効果

  国際環境協力には、円借款による大規模なインフラ整備や国際機関を通じて多国間で行われる支援、青年海外協力隊やシニア海外ボランティアが有名です。
 近年では企業によるCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動として、中小企業が持つ優れた技術力を開発途上国の経済社会開発に活かすものや、開発途上国の開発ニーズと中小企業の有する優れた製品・技術等とのマッチングを行うことによって、途上国の開発課題の解決と中小企業の海外事業展開との両立を図る事業なども行われるようになってきています。
 海南市内にも優れた技術力を持つ中小企業が多いという地域の特性を生かし、各事業者様が海外への事業展開を考える際には、ODA事業の活用を選択肢に入れていただくことで、製品の需要や技術の活用が広げることになり、さらには地域経済の活性化の促進が期待できます。
 

関連リンク

JICA 独立行政法人 国際協力機構

お問い合わせ先
くらし部 環境課
〒642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8456
メール送信:kankyo@city.kainan.lg.jp

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