6月26日(日曜日)海南市民交流センターのふれあいホールにおいて「かいなん男(ひと)と女(ひと)のつどい」を開催し、約400人にご参加いただきました。
このつどいは、男女共同参画社会の実現に向けて、みんなで学習し、連携を深めるために毎年、男女共同参画週間(6月23日から29日)の一環で開催しています。
“方集会所大正琴サークル”による演奏
『人間っていいな・野に咲く花のように・ふるさと』の3曲を演奏していただきました。
映画にもなった『リング』『らせん』などの著書で知られる作家の鈴木光司さんを講師に迎え、「新しい家族のあり方」パートナーシップと子育て をテーマにご講演いただきました。
結婚してやがて子どもを授かったが、妻は高校教師の仕事を続け、鈴木さんが子育てを始めた。当初、子育てが執筆活動の支障になるのではと不安に思っていたが、「それは大間違いだった。子育てに関わることができて本当にラッキーだった。」と振り返った。子育てを通して小説のレベルが上がり、その結果『リング』が誕生したという。
「男が出世をあきらめて、代わりに子育てをするのではなく、男として仕事もガンガンするぞ、しかも子育てもするぞ。これが実現されて初めて、女性も仕事と子育ての両立ができる。片方だけだったら絶対無理。今は女性は仕事と子育ての両立をやらざるをえなくなってる。男が可能になれば充実してくる、これがパートナーということ。」妻と意見が合わないこともあったが、「育ってきた環境の違いをきちっと理解しあって納得することが大きなコツ。それがパートナーシップを結ぶということ。」と語られた。
ご来場ありがとうございました。
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