亀池は江戸時代(1710)溝ノ口村(現在の海南市野上新)出身の井沢弥惣兵衛によって灌漑用池として造られた県下最大級の池です。
満水面積約13万平方メートル、貯水量約540万立方メートル、堤の長さ98メートル、高さ16メートル、周囲約4キロメートルもあるこの池を、延べ55,000人で、約3ヶ月の短期間に完成させています。
当時、この池のおかげで、付近の十か村(約300ヘクタール)の田畑がうるおい、米1,300キロリットル(約7,000人分)ができるようになりました。
池の中島には、紀州徳川家の別邸・双青閣が昭和43年に移築され多目的広場も整備されました。池の周りの4キロメートルの遊歩道を散策しながらのんびり自然が味わえます。また、約2,000本の桜が咲き誇る4月上旬にはさくらまつりが開催され多くの人で賑わいます。
この双青閣は、旧紀州藩主の徳川頼倫公が大正6年に徳川300年を記念して和歌山市の和歌浦東照宮の下に建てたものが昭和43年6月に現在の亀池公園の中島に移築されたものです。
双青閣は中央に4本の通柱があり、その柱を中心として四方のすべてを吊り張りで組み立てられた天守閣や五重の塔と同方式で金閣寺、銀閣寺と同様の建物となっています。
海南市阪井452番地
無休
無料
有り(無料)
JR海南駅から約20分
大十オレンジバス「亀池公園前」下車、徒歩5分
阪和自動車道
海南東I.C.から約10分
国道370号・県道海南金屋線経由
海南I.C.から約15分
国道42号・国道370号・県道海南金屋線経由
海南市産業振興課073-483-8461
海南市物産観光センター073-484-2326
![]()