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お知らせ・イベント情報

救急車の良識ある利用に協力を

 ひとつひとつの大切な命を救うためのお願いです。
 海南市の救急出動件数は10年前と比較して約500件以上増加しています。
しかし、その中には

  • 軽い病気や怪我
  • 酔っ払い
  • 入院のための病院までの利用
  • マイカーやタクシーで行ける場合

など緊急性のないものが含まれています。
 このように、軽い病気や怪我で救急車を要請されますと、本当に救急車を必要としている重症や危篤な人の搬送に支障をきたします。
 海南市では各消防署に救急車を配置していますが、同時に複数の場所からの要請により、全部の救急車が出動して不足してしまうケースがたびたびあり、本当に必要な方の生命にかかわることもありますので、良識ある利用にご協力ください。
 緊急性があると思われる場合は迷わず119番通報をしていただく必要がありますが、そうでない場合は、119番する前に、自家用車が利用できないか、もう一度検討してみてください。本当に必要とする人がすぐに利用できるように、また、1人でも多くの人の命を助けるために救急車の適正な利用をお願いします。
 なお、病院の紹介を受けたいときは、救急医療情報案内24時間体制(電話482-0119)をご利用ください。

救急車とサイレンの関係

 救急車を要請する際に「サイレンを鳴らさないで来て欲しい」と要望される方がいますが、サイレンを鳴らさないで走行することはできません。緊急自動車である救急車や消防車は、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして走行するように法律で義務付けられています。市民の皆さんのご理解をお願いします。

応急手当講習会のご案内(無料)

 事故や病気などで急に心肺停止状態に陥った傷病者の救命率を高めるためには、救急車が発生場所に到着するまでの時間において、現場に居合わせた人による心肺蘇生等の応急手当が実施されることが大変重要です。

 消防署では、多くの市民に普通救命講習を受講していいただき、いざというときに心肺蘇生法等の応急手当が実施できるよう講習会を開催しております。

個人対象普通救命講習会

(1)実施回数

 年間2回(8月・2月)

(2)募集

 8月号、1月号の市報に記載いたします

(3)講習会場

 海南消防署3階防災センター

(4)対象者

 市内の居住者及び勤務者もしくは通学されている方で16歳以上。

(5)修了証

 講習会終了後、交付します。

団体対象講習会

(1)募集

 受講者10名以上30名までの団体を随時受け付けております。
 また、10名未満の場合や、30名を超える場合でも電話等で各消防署にお気軽にご相談ください。

(2)講習会場

 海南消防署3階防災センター・下津消防署2階大会議室。
 その他会場については、出張講習等ご相談に応じます。

(3)対象者

 市内の居住者及び勤務者もしくは通学されている方で16歳以上。

(4)修了証

 講習会終了後、交付します。

(5)e-ラーニング救命講習

 下記のe-ラーニング救命講習を事前学習することで、講習会場で受講する時間を短縮することができます。

e-ラーニング救命講習

受講上の留意事項

 講習当日は、実習しやすい服装で参加してください。
 受講日に遅刻、早退した場合は講習修了とは認められません。
 各講習とも、10分前には集合してください。

(注意)
 各消防署で講習を実施する場合は、受講者用の駐車場はありませんので自転車、バイク又は公共交通機関をご利用のうえお越しください。

応急手当講習の種類と内容

普通救命講習(修了証交付します。)

 3時間講習 心肺蘇生法(AED自動体外式除細動器の取り扱い)、止血法等の応急手当

上級救命講習(修了証交付します。)

 8時間講習 普通救命講習に心肺蘇生法(2人法)傷病者管理、外傷の手当て要領、搬送法等の内容を加えたもの。

一般講習(修了証の交付はありません。)

 普通救命講習に満たない講習。講習時間・講習内容は、受講団体等の要望により実施、応急手当に興味があるけれど時間が取れない方などに向いています。

応急手当講習の中に自動体外式除細動器(AED)の使用方法が追加されました。

 自動体外式除細動器(AED)とは、新聞やテレビで紹介しています心臓への電気ショックを与える機械のことです。これまで医療資格をもたない一般の人々が除細動を行うことは認められていませんでしたが、最近になってAEDを用いた除細動を行うことができるようになりました。
 AEDは、コンピューターによって、傷病者の心臓のリズムを自動的に調べて、除細動が必要かどうかを自動的に決定するとともに、どういう操作をすればいいかを音声メッセージで具体的に指示してくれますので、安全性が十分に確保されています。
 したがって、一般人でも講習を受ければ確実に操作できますので、ぜひ応急手当の講習を受けていただくことをお奨めします。講習を受けなくても使用できますが、安全に効果を十分発揮するためには、やはり講習をうけることが望まれます。
 また、AEDが到着するまでの間に、適切な応急処置を実施するためにも講習をうけていただくことが望まれます。消防署では、市民の皆さんに応急手当の正しい方法を身につけていただくため、応急手当ての実技講習を受け付けています。

自動体外式除細動器(AED)の実技講習

受講方法

 団体(30人以内)で受講したい、個人で受講したい、いずれもお近くの消防署にお問い合わせください。

お問い合わせ先
消防本部
〒642-0002
海南市日方1294番地13
電話:073-482-0119
メール送信:syobosomu@city.kainan.lg.jp

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