古い住宅を取り壊したところ、次年度から固定資産税が高くなりました。家屋の分税額が安くなるはずなのに、どうしてですか?

更新日:2021年03月01日

答え

 上に住宅が建っている土地の場合、その税負担を軽減するために特例措置が適用されています。

 土地の広さや取り壊した家屋の評価にもよりますが、家屋が無くなって非住宅用地となれば土地の固定資産税が大幅に上昇しますので、総合的に高くなることになります。

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