海南市立巽小学校で福祉防災学習を開催しました
兵庫県の 震災・学校支援チーム(EARTH)より講師を派遣いただき、海南市立巽小学校で防災学習を実施しました。
防災学習では、避難所で支援に当たった体験談のほか、自分の命を守ることや過去の教訓、家族で話し合うことの重要性などを学びました。
・講師
「震災・学校支援チームEARTH」
明石市立魚住中学校 高尾 了子 主査
稲美町立天満小学校 上間 征二 教諭
・日時
令和4年10月25日(火曜日) 11:35~15:25
・会場
海南市立巽小学校 体育館
・対象
6年生 64名
・内容
福祉防災学習
「阪神淡路大震災の避難所の様子と近年の避難所の様子」
「豪雨災害の支援(避難所支援の体験談)」
「防災に大切なこと(過去の教訓を知る。普段の生活が災害時に命を守る行動につながることを知る。家族で話し合う。」
・感想
「避難所の様子を見て、今までの教訓が生かされていることを知れて良かった。」「災害は起こって欲しくないけれど、もし起こったら自分が何ができるか考えて、周りの人と協力して避難したい。」
震災・学校支援チーム(EARTH)
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更新日:2022年10月25日