令和4年度市民みんなで防災訓練を実施しました
令和4年度市民みんなで防災訓練
○訓練対象者
22,073世帯 48,031人(令和4年10月末現在)
○訓練伝達手段
9時:防災行政無線放送(緊急地震速報及び大津波警報)
エリアメール・ 緊急速報メール(海南市内のすべての携帯電話)
○訓練内容
・シェイクアウト訓練(まず低く・頭を守り・動かない)
自宅・事業所内での確認(非常持出品・備蓄品、周辺の危険箇所、家具類の転倒防止策、
避難場所及び家族の連絡方法、ブレーカー及びガスの元栓)
・安否確認訓練(内陸部)
・津波避難訓練(沿岸部)
・独自訓練(任意)
訓練結果(シェイクアウト訓練・安否確認訓練・津波避難訓練)
地区名 | シェイクアウト訓練 | 安否確認訓練 | 津波避難訓練 参加人数 |
||
世帯数 | 人数 | 世帯数 | 人数 | ||
黒江・船尾地区 | 2,182 世帯 | 4,342 人 | 59 世帯 | 115 人 | 349 人 |
日方地区 | 2,135 世帯 | 4,004 人 |
- |
- | 250 人 |
内海地区 | 1,805 世帯 | 3,843 人 | - | - | 204 人 |
冷水地区 | 241 世帯 | 409 人 | - | - | 187 人 |
大野地区 | 2,417 世帯 | 5,393 人 | 90 世帯 | 166 人 | - |
巽地区 | 2,717 世帯 | 6,248 人 | 1,631 世帯 | 3,957 人 | - |
亀川地区 | 3,224 世帯 | 7,778 人 | 505 世帯 | 1,312 人 | 49 人 |
北野上地区 | 1,119 世帯 | 2,263 人 | 729 世帯 | 1,752 人 | - |
中野上地区 | 1,125 世帯 | 2,411 人 | 724 世帯 | 1,790 人 | - |
南野上地区 | 528 世帯 | 1,047 人 | 362 世帯 | 848 人 | - |
下津地区 | 1,426 世帯 | 3,129 人 | 107 世帯 | 281 人 | 246 人 |
大崎地区 | 1,586 世帯 | 3,503 人 | 203 世帯 | 611 人 | 231 人 |
塩津地区 | 223 世帯 | 444 人 | - | - |
242 人 |
加茂地区 | 1,058 世帯 | 2,582 人 | 735 世帯 | 1,988 人 | - |
仁義地区 | 287 世帯 | 635 人 | 204 世帯 | 534 人 | - |
合計 | 22,073 世帯 | 48,031 人 | 5,349 世帯 | 13,354 人 | 1,758 人 |
※訓練実施自治会に限る。
シェイクアウト訓練
津波避難訓練
地区独自訓練
訓練と同日に実施した地区独自の訓練のうち、市に報告があった先進的な取組をご紹介します。
塩津区防災会
訓練では、避難行動要支援者宅への声かけや、お寺の鐘を使った避難の呼びかけ、防潮扉の閉鎖、津波避難場所での安否確認、無線通信、地区本部での情報収集などに取り組み、続いて、旧塩津小学校で避難所設置訓練を実施しました。また、訓練後には、防災会が企画した研修会や訓練の振り返りも実施しました。訓練や研修会では下津第二中学校の生徒も参加し、地区の取組をいっしょに体験しました。
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更新日:2022年12月02日