令和2年度海南市職員防災訓練を実施しました
南海トラフ巨大地震発災直後を想定し、被災者の命を迅速かつ的確に守るため、市職員及び防災関係機関による防災訓練を実施するとともに、復旧・復興研修を実施しました。
実施日時
令和2年11月21日(土曜日)
- 第1部 12時50分~16時05分
- 第2部 16時10分~17時00分
場所
市役所本庁、加茂川小学校、総合体育館、市指定避難所等
参加機関
陸上自衛隊第37普通科連隊、海南海上保安署、総務省近畿総合通信局、海南警察署、和歌山県、海南市社会福祉協議会
参加者数
約330人
訓練内容
【第1部】 実動訓練等
- 災害対策本部事務室運営訓練
- 災害対策本部下津支部運営訓練
- 災害対策本部各班・プロジェクト実動訓練
- 受援拠点訓練
- 臨時災害放送局(FM電波)設置訓練
- 避難所設営(感染症防止)・通信・臨時災害通信局受信訓練
- 災害ボランティアセンター設置訓練
災害対策本部事務室運営訓練の様子









災害対策本部下津支部運営訓練の様子


受援拠点訓練の様子

【第2部】 復旧・復興研修
- 講師 京都大学防災研究所 牧 紀男 教授
- 講義 「事前復興の取り組みの重要性」


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更新日:2021年03月01日