新型コロナウイルス感染症に関してペットを飼っている皆さまへ
ペットへの感染防止のためにも「人(飼い主)が感染しないこと」がいちばん大事です
新型コロナウイルスへの対応等に関する情報については、日々変化する状況にあり、随時最新情報が発出されています。ペットを飼われている皆さまにおいては、下記の項目に注意しつつ飼育の参考にしてください。
飼い主の備えについて
日頃より、いざというときのペットの預け先を探しておくことは飼い主の責任です。
万が一に備えて、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。
1.信頼してペットを預けることができる方を探しておく
ご家族や知人など信頼してペットを預けられる方に連絡し、いざという時に預かってもらえるようにお願いしておきましょう。
2.預けるペットの情報をまとめときましょう
ペットを預かってもらう上で必要となる情報をノートなどにまとめて預け先に渡せるように用意しておきましょう。
(例)ペットの名前、年齢、性別、性格(好きなこと、嫌がることなど)、健康状態、かかりつけの動物病院、飼育上の注意点など
飼い主自身が感染してしまったら
保健所からの指示に従い、預け先にペットを預け、飼い主の方は適切な治療を受けましょう。
自宅待機を指示されている際には、自宅においてペットとの過度な接触は避けましょう。
関連リンク
環境省 新型コロナウイルス関連情報(ペットを飼っているみなさま、ペット関連事業者のみなさまへ)
(公社)東京都獣医師会 飼い主さんに向けて(新型コロナウイルスQ&A)
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更新日:2021年04月30日