家庭内感染を予防しましょう

更新日:2022年08月05日

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、家庭内での感染が増えています。

家庭内感染を防ぐためには、まずは家庭外での感染を防ぐことが第一となりますので、マスクの着用(不織布マスクを推奨)、手洗い、3密(密接・密集・密閉)の回避など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

また、ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、下記のことに気を付けましょう。

ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合の注意事項

感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分けましょう

・感染者と他の同居者の部屋を可能な限り分け、食事や寝るときも別室としましょう。

・子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置しましょう。

・寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。

・感染者は極力部屋から出ず、トイレ、バスルームなど共有スペースの利用は最小限にしましょう。

感染者の世話をする方は、できるだけ限られた方にしましょう

・心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが感染者のお世話をするのはなるべく避けましょう。

できるだけ全員がマスクをつけましょう

・使用したマスクは他の部屋に持ち出さないようにしましょう。

・マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外し、マスクの表面には触れないようにしましょう。

・マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう(アルコール手指消毒剤でも可)。

・マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔なマスクと交換しましょう。

・マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。

こまめに手を洗いましょう

・こまめに石けんでの手洗いもしくはアルコール消毒をしましょう。

・洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしましょう。

換気をしましょう

・感染者のいる部屋は、定期的に換気しましょう。

・共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど換気しましょう。換気扇をまわすことも効果的です。

取っ手、ドアノブなどの共用する部分を消毒しましょう

・共用部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きするか、アルコールで拭きましょう。
※家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使ってください(目安となる濃度は0.05%です(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです。))。

・トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
※タオル、衣類、食器、箸、スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
※感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。
※洗浄前のものを共用しないようにしてください。
※特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう。

汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう

・体液で汚れたリネン、衣服を取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください 。
※糞便からウイルスが検出されることがあります。

ゴミは密閉して捨てましょう

・鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。

・その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。

新型コロナウイルスに感染したお子さんが「自宅療養」される際のポイント

ご自宅でお子さんを看病する際の観察のポイントや、ご家族が気を付けるべきポイントについて、下記の「国立成育医療研究センターホームページ」に掲載されていますので、ご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

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