家庭でできる地球温暖化対策を実践しよう!

更新日:2021年03月01日

  地球温暖化とは、人間活動に伴って排出される温室効果ガス(二酸化炭素、メタンなど)の増加により、大気中のガス濃度が高まることで、地表付近の温度が上昇することをいいます。
  地球温暖化による気温の上昇は、気候の変動や、食糧難などの問題を引き起こすと考えられています。
  今、私たちが、豊かな地球環境を後の世代に引き継ぐためには、一人ひとりが省資源・省エネルギー・リサイクルに取り組まなければなりません。下表を参考にして、是非、地球温暖化防止活動を実践してみてください。

家庭でできる省エネルギー活動の一例
取組みの例 1 世帯

あたりの

年間CO2

削減効果

1世帯あたりの年間排出量に対する削減割合(単位:パーセント) 1世帯あたりの年間節約効果 備   考
冷房温度を1度高く、暖房温度を1度低く設定する 年間
約31キログラム
0.5パーセント 約2,000円 カーテンを利用して太陽光の入射を調整したり、着るものを工夫することで、冷暖房に頼らないで過ごせます。冷暖房機をつけ始める時期も少し待ってみましょう。
週2日往復8キロメートルの運転を控える 年間
約185キログラム
3.1パーセント 約8,000円 通勤や買い物の際に、バスや鉄道、自転車を利用しましょう。歩いたり自転車を使うほうが健康のためになります。
1日5分間のアイドリングストップを行う 年間
約39キログラム
0.7パーセント 約2,000円 駐車や長時間停車するときは、エンジンを切りましょう。大気汚染物質の排出削減にもつながります。
待機電力を90パーセント削減する 年間
約87キログラム
1.5パーセント 約6,000円 主電源を切る。長時間使わないときはコンセントを抜きましょう。買い替えのときは、待機電力の少ない製品を選びましょう。
シャワーを1日1分家族全員が減らす 年間
約65キログラム
1.1パーセント 約4,000円 身体を洗っている間、お湯を流しっぱなしにしないようにしましょう。
風呂の残り湯を洗濯に使いまわす 年間
約17キログラム
0.3パーセント 約5,000円 洗濯や、庭の水やりのほか、トイレの水に使っている人もいます。残り湯利用のために市販されているポンプを使うと便利です。
ジャーの保温を止める 年間
約31キログラム
0.5パーセント 約2,000円 ポットやジャーの保温は、利用時間が長いため多くの電気を消費します。ご飯は電子レンジで温め直すほうが、電力消費が少なくなります。
家族が同じ部屋で団らんし、暖房と照明の利用を2割減らす 年間
約240キログラム
4.1パーセント 約11,000円 家族が別々の部屋で過ごすと、暖房も照明も余計に必要になります。
買い物袋を持ち歩き、省包装の野菜などを選ぶ 年間
約58キログラム
1.0パーセント 0円 トレーやラップは家に持ち帰ればすぐゴミになります。買い物袋を持ち歩いてレジ袋を減らすことも出来ます。
テレビ番組を選び、1日1時間テレビ利用を減らす 年間
約13キログラム
0.2パーセント 約1,000円 見たい番組だけ選んで見るようにします。

 (資料:平成15年度環境省編環境白書)

  私たちの家庭生活から排出される二酸化炭素(CO2)の量は、環境家計簿をつけることで知ることが出来ます。また、毎月この家計簿をつけることで、省エネ効果やCO2削減効果を確認することができます。
  環境家計簿の様式は、このページの下部にてダウンロードできますので、ぜひ実践してみてください。

二酸化炭素(CO2)排出量の出し方
  毎月の電気、ガス、水道などの使用量を次の計算式に入れるとCO2量がわかります。
  CO2排出量=CO2排出係数×電気ガスなどの使用量
  CO2排出係数とは、電気、ガス、水道等それぞれの単位当たりから排出されるCO2の量(キログラム)を求めるための数字で、それに電気、ガス、水道などの使用量を掛ければCO2排出量がわかります。

記入例
項目 CO2排出係数 使用量 CO2排出量 金額
電気 0.39 230(キロワットアワー) 89.7(キログラム) 6,018円
都市ガス 2.1 (立方メートル) (キログラム)  
LPガス 6.5 21(立方メートル) 136.5(キログラム) 9,580円
水道水 0.36 30(立方メートル) 10.8(キログラム) 3,950円
ガソリン 2.3 100(リットル) 230.0(キログラム) 10,000円
灯油 2.5 100(リットル) 250.0(キログラム) 5,000円

使用量

それぞれの項目について、1か月分をメーターもしくは請求書で調べて記入してください。(単位に注意)

CO2排出量(キログラム)

CO2排出係数と使用量を掛け合わせ、「CO2排出量」欄に記入してください。

金額

それぞれの項目について、領収書で調べて記入してください。

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この記事に関するお問い合わせ先
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