海南市と株式会社ダイナックホールディングスは、「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を締結しました。

更新日:2021年07月27日

海南市と株式会社ダイナックホールディングスは、「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を締結しました。

令和3年7月21日に海南市と株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都港区台場2ー3-3 サントリーワールドヘッドクオーターズ内・代表取締役社長 伊藤 恭裕)との間で「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を締結しました。

協定書を手に神出政巳市長(左)、ダイナックホールディングス伊藤恭裕社長(右)。起業人として派遣される下村氏(中央左)、谷口氏(中央右)

地域活性化起業人制度の概要

「地方への人の流れをつくる」という考えのもと、地方公共団体が三大都市圏に所在する企業等の社員を一定期間受け入れ、そのノウハウや知見を活かし、地域独自の魅力や価値の向上等に繋がる業務に従事することで地域活性化の取組を効果的・効率的に展開する制度。

協定締結の背景

本市のミカンやモモ、キウイ、びわなどの豊富な農産物、また、しらすやハモ、カキなどの水産物をより効果的にPRすることで、新たな販売ルートや販路の拡大、加工品の開発等に取り組み、収益性を高め、できる限り、産地の維持、農業、漁業者の担い手の確保に努める必要があること、また、本市には、平成29年4月に認定された日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」(H27:文化庁創設 地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統を語るストーリー)の構成要素である温山荘や黒江の町並み、藤白神社、長保寺のほか、平成31年2月に認定を受けた「日本農業遺産」(H28:農林水産省創設 日本の重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域)、また、「みかんとお菓子の始まりの街」であることなど、多くの観光資源が点在しているものの、これらを十分に活用できず、また、その魅力を効果的に発信できていないことから、観光客をうまく誘致できていないといった観光面における課題があることなどが背景にあります。
そのような中で、今回、総務省の地域活性化起業人制度を活用し、市の考えに、都市部に立地する民間企業のノウハウや知見を上乗せして、地域独自の魅力や価値の向上等につながる業務に従事していただくことで、農業・水産業の振興や観光施策を推進し、地域活性化の取組を効果的・効率的に展開できればと考えています。

協定締結日

令和3年7月21日

派遣期間・派遣人数

令和3年8月1日から2年間(予定)
派遣人数 2人

業務内容

海南市の地域産品を含めた地域の魅力や価値の向上等を図るために、農産漁業振興、観光振興等の業務に従事する。

協定相手方

株式会社ダイナックホールディングス
本社:東京都港区台場2-3-3 サントリーワールドヘッドクオーターズ内
代表取締役社長 伊藤 恭裕

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり部 産業振興課 農林水産班
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8464
ファックス:073-483-8466
メール送信:sangyosinko@city.kainan.lg.jp