塩津区防災会が令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました

更新日:2021年03月01日

 令和2年9月4日に総理大臣官邸において、塩津区防災会が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。

 同賞は、日ごろから防災体制の整備に尽力し、特にその功績が顕著であると認められる団体を内閣総理大臣が表彰するものです。

【功績概要】

 塩津区防災会は、平成15年12月に自主防災組織として結成され、現在までの約17年間継続して防災活動を実施しています。

 本団体は、自治会役員、漁業組合、水産加工組合、学校PTA等の地域の10団体等で構成されており、運営は防災役員会で検討し、塩津区全体が一体となり行動するとともに、消防団、小学校、各地域団体等と連携し、『自分たちでできることはすべてやる』を合言葉に地域全体で力を合わせて防災活動を実施しています。

【主な取り組み】

 塩津区防災会では、いつ災害が起こるか分からないことから、毎月資機材の点検を実施するとともに、災害時の安否確認のために家族構成や連絡先をまとめた「防災住民台帳」を作成し、地域全体で要配慮者をサポートする体制を構築するなど、避難行動要支援者対策に力を入れています。

 また、防災会役員に女性を選任し、女性の意見を取り入れる体制づくりを実現するとともに、地区の空き家情報や通行不能箇所などを随時更新し、そうした情報を活用した実践的な避難訓練の実施や、「避難所運営マニュアル」を作成し、避難者の受入態勢を整えています。

 更に、警報発令時には、防災会役員が地区の見回りや、避難者の受入などの活動を行っており、警報解除後には、地区の被害状況の把握に努めています。

【過去の表彰歴】

・平成26年6月  和歌山県知事表彰

・平成28年3月  第20回防災まちづくり大賞

・平成30年9月   防災功労者防災担当大臣表彰

 

 

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