災害時の浄化槽の使用について
災害時の浄化槽チェックシート
地震や水害が発生した場合、自宅や職場で使用している浄化槽も被害を受ける場合があります。
損傷した浄化槽をそのまま使用すると、処理されないまま放流された汚水による環境への悪影響や悪臭によるご近所トラブルにつながるほか、漏電により火災が発生することもあります。
被災後に浄化槽を使用する際には、環境省が作成した浄化槽チェックシートを活用し、浄化槽の状況を確認しましょう。
また、浄化槽が使用できない事態に備えて、携帯トイレや簡易トイレを準備しましょう。(トイレの備蓄は1人当たり35回分(1日5回、7日分)が目安です。)
災害時の浄化槽チェックシート(環境省浄化槽サイトへリンクします)
チェックシートの連絡先に記入しましょう
チェックシートの連絡先には下記の連絡先をご記入ください。
・保守点検業者:ご自身がご契約されている保守点検(維持管理)業者の連絡先
・指定検査機関名:和歌山県水質保全センター(073-432-6433)
・市町村浄化槽担当:海南市環境課(073-483-8456)
水害に備えましょう
令和5年6月2日に発生した豪雨災害では、浄化槽のブロアーの浸水等の被害がありました。
浸水等の被害の恐れがある場合は、浄化槽やブロアーの災害対策について、浄化槽の保守点検業者に相談し、事前の防災・減災対策を実施しましょう。
【浄化槽の災害対策(例)】
・マンホール蓋の簡易ロックやナットが締まっているか確認する。(土砂の流入防止)
・ブロワを浸水しない高さに設置する。
・浄化槽内への雨水の逆流を防止する「逆流防止弁」を取り付ける。(土砂の流入、消毒剤流出の防止)
地震・水害から我が家を守る「保険・共済加入について」
地震や水害などの自然災害が多い我が国においては、被災者の住宅再建・生活再建を円滑に進めるためには、公的支援だけでは限界があります。
自然災害による損害を補償する保険・共済への加入を検討しましょう。
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更新日:2024年08月09日