鳥の巣の撤去について
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、「鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等(採取又は損傷をいう。)をしてはならない。」と規定されています。
そのため、許可を受けた場合等を除き、卵がある巣を移動したり、卵を採ったり、捨てたりしてはいけません。
但し、巣に卵がない状態であれば撤去しても違反になりません。
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鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律では、「鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等(採取又は損傷をいう。)をしてはならない。」と規定されています。
そのため、許可を受けた場合等を除き、卵がある巣を移動したり、卵を採ったり、捨てたりしてはいけません。
但し、巣に卵がない状態であれば撤去しても違反になりません。
更新日:2024年06月24日