多剤服薬者への訪問健康相談について

更新日:2023年11月09日

多剤服薬者への訪問健康相談について

 

多剤服薬は、薬の相互作用や飲み間違い・飲み忘れ等により正しく薬を飲めなくなることなどから有害事象を引き起こす可能性があります。ご注意ください。

海南市では、多剤服薬対策として令和5年12月より「訪問健康相談」を実施します。対象者には和歌山県国民健康保険団体連合会より郵便で通知があり、その後相談員(保健師)が訪問し、相談させていただきます。

海南市国民健康保険加入者の皆様の健康の保持増進のため、事業の実施にご理解・ご協力をお願いします。

 

◇対象者

海南市国民健康保険に加入し、多剤服薬の可能性がある方

 

◇相談内容

通院や服薬管理の情報提供やアドバイス、お薬手帳の活用方法

 

◇訪問相談時期

令和5年12月より開始

 

◇多剤服薬のデメリット

・体に負担がかかる

・薬剤の副作用がでる可能性がある

・医療費がかかる

・保険税額の引き上げにつながる

この記事に関するお問い合わせ先

くらし部 健康課
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8441
メール送信:kenko@city.kainan.lg.jp