低所得の妊婦に初回産科受診料を助成します

更新日:2024年04月01日

海南市では、低所得世帯の妊婦が経済的な理由により産科を受診できないことがないよう、妊娠の診断を受けるための初回産科受診料を助成します。

対象者

妊娠判定を受けた日に海南市の住民であり、次のいずれにも該当する方

・住民税非課税世帯、または、生活保護世帯の方

・市販の妊娠検査薬で陽性を確認した方

助成内容

医療機関において実施する妊娠判定に要する検査等の初回産科受診費用を助成します。(初回受診分1回のみ)

上限額10,000円

※10,000円に満たない場合は、その額を全額助成します。

※公的医療保険の適用となる診療などの費用については対象外です。

※令和6年4月1日以降の受診分から対象です。

申請方法

申請書に産科医療機関受診時の領収書と明細書の原本を添えて、健康課窓口に提出してください。

申請期日

妊娠判定を受けるために産科医療機関を受診した日から1年以内に申請してください。

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この記事に関するお問い合わせ先

くらし部 健康課
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8441
メール送信:kenko@city.kainan.lg.jp