都市計画道路の見直し(変更・廃止)を行いました
都市計画道路とは
都市計画道路とは、安心で安全な市民生活と機能的な都市活動を確保するために、都市計画法に基づいて都市計画決定された道路で、まちづくりにおいて骨格的な役割を果たす道路です。
都市計画道路の現状と見直し
海南市の都市計画道路は、平成27年当時、32路線54.7kmが都市計画決定されていましたが、そのうち約2割にあたる12.7km(7路線)は、昭和56年の都市計画決定以降、未着手のままとなっていました。
未着手の都市計画道路について、今後見込まれる社会情勢の変化を踏まえ「和歌山県都市計画道路見直し方針」を基に見直しを行い、平成28年4月15日付けで一部路線を廃止しました。
見直しの概要については以下のとおりです。
また、変更・廃止に関する図書(図面等)は都市整備課で閲覧できます。


なお、変更後の都市計画については、こちらのページでご覧いただけます。
更新日:2021年03月02日