水の事故に注意しましょう

更新日:2023年07月28日

気温が高くなると海や川、プールなどで遊ぶ機会が増え、水辺での事故が多発します。そういった事故を未然に防いで楽しく、安全に遊び、いい思い出を作りましょう。

 

溺れる

天候が悪い日の水遊びは控えましょう

前日に雨が降った日は河川の水量が増え、流れが速くなっている可能性があります。また、天候が悪い日、悪くなる恐れのある日は水遊びを控え、事故を未然に防ぎましょう。台風が近づいているときは波が高くなるので十分気を付けましょう。

体調管理をしっかりしましょう

体調不良時、飲酒後には遊泳をやめましょう。判断力、運動能力などが低下している可能性があります。周りにそういった人がいたらやめさせましょう。

子供から目を離さないようにしましょう

小さい子供と一緒に水遊びをする際は、子供から目を離さず、保護者や大人が必ず付き添って遊びましょう。
また、子供には保護者や大人から離れないように教えましょう。

ライフジャケットを着用しましょう

ライフジャケットを着用することにより万が一溺れてしまっても浮いていることができ、周りの人に助けてもらうことができます。万が一に備えましょう。

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