感震ブレーカーを設置しましょう!

更新日:2026年03月26日

感震ブレーカーを設置しましょう!

地震による火災の過半数は電気火災が原因です!

過去の大地震では建物の倒壊だけでなく、火災の被害が多く発生しています。

東日本大震災では、原因の特定された火災の過半数は電気に起因したものでした。

なぜ電気で火災が発生するのか?

電気火災には、地震による電気機器からの出火や、停電が復旧した時に発生する火災などがあり、例えば次のような場合に発生します。

  • 地震の揺れで電気ストーブが転倒したり、ストーブに落ちた洗濯物から出火する。
  • 家具が転倒し、その下敷きで断線した電気コードがショートして出火する。

電気火災対策には感震ブレーカーが効果的です。

感震ブレーカーは震度5強相当の地震を感知して、電気を自動で遮断します。

感電ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止するのに有効な手段です。

感震ブレーカーの種類

製品ごとの特徴・注意点を踏まえ、適切に選びましょう。

(1)分電盤タイプ〈内蔵型〉

分電盤に内蔵されたセンサーが揺れを感知し、ブレーカを落として電気を遮断します。

※電気工事が必要

(2)分電盤タイプ〈後付型〉

既設の分電盤に感震機能を外付けするタイプです。また分電盤の形状や種類によって、取り付けが可能なものと不可能なものがあるので確認が必要です。

※電気工事が必要

(3)コンセントタイプ

内蔵されたセンサーが地震を感知するとコンセントからの電気を遮断します。電気が遮断されるのはこのコンセントに接続された家電のみです。コンセントタイプには差込型と内蔵型があります。

※差込型は電気工事が不要、内蔵型は電気工事が必要

(4)簡易タイプ

地震による重りの落下やバネの作動によりブレーカーを落として、電気を遮断します。

※電気工事は不要

感震ブレーカー設置後は電気が止まっても困らないための対策を

感震ブレーカーが作動すると停電となります。夜間の避難に備えて、停電時に作動する足元灯や懐中電灯等の照明器具を常備し、照明を確保しましょう。

また自宅に医療機器等を設置している場合は、停電に対処できるようにバックアップ電源を確保しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部警防課 予防係
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