「令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害」の記録について
令和5年6月の「令和5年梅雨前線による大雨及び台風第2号による災害」では、「顕著な大雨に関する和歌山県気象情報」が初めて和歌山県内に発表され、線状降水帯が発生したことにより、記録的な降水量となりました。
本市においても、河川の溢水や内水氾濫により1400件以上の住家が浸水、災害救助法や被災者生活再建支援法が適用されるほどの甚大な被害となりました。
この災害を振り返るとともに、今後の災害対応等に役立てるため、災害の記録をとりまとめました。
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更新日:2024年05月01日