温山荘園
大阪の実業家、新田長次郎翁が大正の初期から昭和の初めにかけて造園したもので、関西有数の規模を誇る庭園です。
海から水をひいた池が潮の干満に応じて水位が上下する「潮入式池泉回遊庭園」という大変珍しい造作となっています。また、建造物の中には屋久杉が使われているものもあり、平成22年2月には庭園が国の名勝として指定され、同年6月には主屋など3件の建造物が重要文化財に指定されました。
所在地
公益社団法人琴ノ浦温山荘園
郵便番号642-0001
和歌山県海南市船尾370
電話番号073-482-0201
ファックス073-482-0324
利用案内
- 開園時間
9時~17時
入園は16時30分まで
- 休園日
毎週月曜日
祝祭日の場合は開園。翌火曜日は休園
12月1日~2月末日
休園日でも事前問い合わせで相談可
- 入園料
シニア 65歳以上
300円
大人 大学生含む
400円
20名以上は300円
小中高生
200円
20名以上は150円
障害者
無料
付き添いの方1名のみ料金は200円となります。
- 駐車場
障害者同乗車
無料
大型観光バス
1000円
マイクロバス
800円
普通乗用車
300円
軽自動車
300円
- この記事に関するお問い合わせ先
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まちづくり部 産業振興課 商工観光班
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8461
ファックス:073-483-8466
メール送信:sangyosinko@city.kainan.lg.jp
更新日:2021年03月01日