リチウムイオン電池などの充電池の処分方法について
(環境省からの新たな通知はまだ届いておりません。)
携帯電話やモバイルバッテリー、加熱式たばこ、電動歯ブラシ、電気シェーバーなどの電子機器は、リチウムイオン電池等の充電池を内蔵しており、強い衝撃や圧力を加えると発火します。
全国各地でリチウムイオン電池等の充電池を原因とするごみ収集車やごみ処理施設での火災が発生しています。
リチウムイオン電池やニカド電池、ニッケル水素電池などリサイクルマークの表示があるものやボタン型電池を捨てる場合は、販売店へお問い合わせいただくか、協力店のリサイクルボックスへ入れてください。(一般社団法人JBRC https://www.jbrc.com)
※不要となったリチウム蓄電池等は、電池切れの状態で排出してください。
※リチウムイオン電池など小型充電式電池は、発火する可能性があるため、市が設置する電池回収ボックスに入れないでください。
※取り外しが簡単にできないリチウム蓄電池使用製品は、無理に取り外そうとすると発煙・発火の危険性があるため、分解せず、そのまま排出してください。
なくそう!リチウム蓄電池の火災!(Long ver.)【環境省】
なくそう!リチウム蓄電池の火災!(Short ver.)【環境省】
火災事故等の主な原因品目
モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機等のバッテリー、スマートフォン、電気かみそり、電動工具、ハンディファン、電動式玩具、作業服用ファン等
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更新日:2025年04月16日