カラスにごみを荒らされないために
カラスにごみを荒らされないためのごみの出し方の工夫があります。
市民の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
ごみの出し方の工夫
生ごみを減らす
生ごみは、カラスのエサになりますので、生ごみを減らしましょう。
・買い過ぎない。
・作り過ぎない。
・食べ残さない。
・水切りを徹底する。
※生ごみをたい肥化する容器の購入費を補助する制度があります。
生ごみを見えないようにしてごみを出す
カラスは非常に視力が良いので、生ごみは外から見えないように新聞紙や紙袋などで包んで出す。
防鳥ネットを使用する
防鳥ネットを使用することでカラスを近づけない効果があります。
防鳥ネットを使用するときは、ごみ袋がはみ出さないようにネット内にきちんと納めてください。
また、防鳥ネットが風で飛ばされないようにおもりをつけてください。
※防鳥ネットの網目が大きいと隙間から荒らされます。網目が細かいネットを使いましょう。
ごみを出す時間を守る
カラスに狙われる時間を少なくするため、収集時間帯に近い時間にごみを出すことで被害を抑えることができます。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年04月24日