太陽光発電設備の廃棄について(家庭用・事業用)
家庭用の太陽光発電設備の廃棄について
【廃棄する前に】
廃棄をする前にまずは住宅メーカーや施工店等に修理をご相談ください。
【廃棄するときは】
住宅メーカーや施工店、太陽光パネルメーカーに廃棄処理方法について相談し、産業廃棄物として適切に処理する必要があります。
※粗大ごみではありません。
【その他の注意事項】
固定価格買取制度の認定を受けている場合、廃止届を行う必要がありますので、設置時に手続きを行った代行事業者に相談しましょう。
リーフレット(資源エネルギー庁) (PDFファイル: 509.0KB)
事業用の太陽光発電設備の廃棄について
太陽光発電設備の廃棄処理の責任は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等により、太陽光発電事業者等にあります。
また、事業用の太陽光発電設備(10KW以上)について、廃棄等費用積立制度・解体等完了確認制度が始まりました。
廃棄の際には、適切に廃棄を実施しなければ積立金を取り戻せません。
リサイクル等の検討もお願いします。
※廃棄に際しては、環境省のガイドライン・廃棄物処理法に従って適切にリサイクル・廃棄することが必要になります。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2024年03月04日