依存症に関する相談窓口
依存症とは
依存症とは、アルコール、薬物、ギャンブル、買い物、食べ物等への欲求を抑えきれずに、使用や行動をしてしまう病気のことをいいます。
依存症の人やその家族は、医療機関、相談、カウンセリング、リハビリテーション、自助グループ等の適切な支援を受けることで、健康的な生活を送ることができます。
一人で悩まず、まずはご相談ください。
アルコール依存症とは
アルコール依存症を一言でいうと、「大切にしていた家族、仕事、趣味などよりも飲酒をはるかに優先させる状態です」。具体的には、飲酒のコントロールができない、離脱症状がみられる、健康問題等の原因が飲酒とわかっていながら断酒ができない、などの症状が認められます。
薬物依存症とは
薬物依存症とは、薬物の効果が切れてくると、薬物がほしいという強い欲求(渇望)がわいてきて、その渇望をコントロールできずに薬物を使ってしまう状態をいいます。
ギャンブル障害(ギャンブル依存、病的賭博)
ギャンブル障害(ギャンブル依存、病的賭博)とは、パチンコ、パチスロをはじめとしたさまざまなギャンブルへの衝動が抑制できなくなり、社会的、経済的、心理的問題や対人関係の問題が生じているにもかかわらず、ギャンブルをやめることができなくなる病気です。
依存症に関する相談窓口
和歌山県精神保健福祉センター(こころの電話)
電話番号:073-435-5192
月曜日~金曜日 9時~12時 13時~16時(祝日、年末年始除く)
来所相談は要予約(上記こころの電話にお電話ください)
海南保健所
電話番号:073-482-2600
海南市社会福祉課
電話番号:073-483-8602
- この記事に関するお問い合わせ先
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くらし部 社会福祉課 障害福祉班
電話:073-483-8602
ファックス:073-483-8429
メール送信:syafuku@city.kainan.lg.jp
更新日:2021年03月01日