みかん
海南市下津地域は急傾斜地が多く気候も温暖なため、みかんの産地として発展しました。また、橘（たちばな）を日本で最初に移植した地「六本樹の丘」が橘本神社旧社地にあり、みかん発祥の地といわれています。
皮アツシ
寸法
解説
鹿皮でつくられた防護服。みかんの枝には棘があるため、これで衣服や体を保護した。
てぼ
寸法
直径32cm 高さ31.5cm
解説
みかん収穫用の籠。この籠を首からさげて、みかんを採っていた。
みかん箱
寸法
縦30.5cm 横22cm 高さ16cm
解説
みかんを出荷する時に使用された箱。
上面には「紀州本場 橘 みかん 山本農園」、側面には「和歌山縣海草郡下津町 橘 出荷組合」とかかれている。
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更新日：2023年03月22日