【フラット35】地域連携型について

更新日:2024年01月10日

住宅金融支援機構の住宅ローン【フラット35】の利用を検討されている方へ

住宅取得をされる際に、「海南市空家リフォーム工事補助事業」の交付要件に該当する見込みの方が、あわせて【フラット35】を利用する場合、住宅ローンの借入金利が引き下げられます。

金利の引き下げについて

借入金利の引き下げ期間

当初10年間

金利引き下げ幅

【フラット35】の借入金利から年0.25%の金利引き下げ

※住宅金融支援機構が提供する本制度には予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合は受付が終了します。

※【フラット35】地域連携型を利用するためには、本市から(「フラット35】地域連携型利用対象証明書」の交付を受ける必要があります。

【フラット35】地域連携型の申し込み等に関しては、独立行政法人住宅金融支援機構または【フラット35】取扱の各金融機関へお問い合わせください。

【フラット35】地域連携型とは

子育て支援について積極的な取組を行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、住宅取得に対する地方公共団体による補助金交付などの財政支援とあわせて、住宅ローン【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。

詳しくは、下記のリンク等をご覧ください。

住宅金融支援機構【フラット35】地域連携型について(外部リンク)

独立行政法人住宅金融支援機構WEBサイト(外部リンク)

ご利用手続きの流れ

  1. あらかじめ、空家リフォーム補助金の要件にあてはまることを確認する。
  2. 売買契約等締結前に【フラット35】取扱金融機関にて、ローンの申込み及び審査を受ける。
  3. 売買契約等を締結する。
  4. 都市整備課に【フラット35】地域連携型利用申請書と添付書類を提出する。
  5. 都市整備課から【フラット35】地域連携型利用対象証明書を受け取る。
  6. 取扱金融機関に【フラット35】地域連携型利用対象証明書を提出する。
  7. ローン契約を締結する。
  8. 引き渡し、リフォーム工事、入居。

上記は、一般的な手続きの流れを記載したものです。取扱金融機関により、手続きの順序等が変わることがあります。

必要書類

【フラット35】地域連携型利用対象証明書の発行には10日程度かかります。書類は、期間に余裕を持ってご提出ください。

  • 【フラット35】地域連携型利用申請書
  • 空き家の位置図
  • 現況写真
  • 売買契約書または工事請負契約書のコピー

         【フラット35】地域連携型利用申請書(PDF)

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり部 都市整備課
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8480
ファックス:073-483-8483
メール送信:toshiseibi@city.kainan.lg.jp