置くだけWi-Fiで困っていませんか?
最近多発している据置型Wi-Fiルーター契約に関するトラブル事例とその対処法をご紹介します。

事例紹介
【事例1】
「スマホ料金が安くなる」「本体は実質無料」と電話で勧誘され据置型Wi-Fiルーターの契約をした。しかし、通信費がかかることを十分理解しておらず、つながりにくいため解約したところ、高額な機器代金を請求された。
【事例2】
携帯ショップで操作方法を聞きに行った際、「キャンペーン中」と勧められるままに書類に署名してしまった。後日、据置型Wi-Fiルーターの契約をしていたことに気づいたが、すでに自宅にはインターネット環境があるので不要だった。
解説
最近、「コンセントに差すだけで使えるWi-Fi機器」に関する相談が増えています。手軽に使える反面、契約内容をよく確認しないとトラブルになることがあります。据置型Wi-Fiルーターは工事不要で手軽に使える便利なサービスですが、契約の仕組みを十分に理解しないまま申し込むと、思わぬ費用が発生することがあります。
多くの場合、据置型Wi-Fiルーターは通信サービスの契約と機器本体の購入(またはレンタル契約)がセットになっています。中には「一定期間利用すれば機器代金が実質的にかからない」と説明されるプランもあります。これは、毎月の通信料金から端末の分割金が割引されたり、キャッシュバックによって成り立っているため、途中で解約すると割引等が受けられなくなり、機器代金の残額を請求されることがあるので注意が必要です。
≪トラブルを防ぐポイント≫
・ すでに自宅にインターネット回線があるか確認しておきましょう。
・ 契約前に、月額料金・解約時の費用・機器代金について書面で確認しましょう。
・ 契約書を受け取ってから8日以内であれば、理由に関係なく解約できる「初期契約解除制度」を利用できます。しかし、事務手数料や利用した通信料は請求されます。販売方法によってはルーター機器代金も請求される場合があります。
近年、消費者をめぐる悪質商法の手口は年々多様化、巧妙化し続けています。 消費生活に関する知識を見につけ、だまされないようにしましょう!
消費者被害に遭わないために
- 不要なときは曖昧な返事をせずきっぱり断ること
- 「無料」や「必ずもうかる」など甘い誘い文句を安易に信じないこと
- 身に覚えのない請求は連絡(支払い)せず、無視すること
- 契約や支払いを急がせる業者などには注意すること
- その場で契約せず、家族などとよく相談すること
- 少しでもおかしいと思ったときは、消費生活相談窓口へご相談ください!!
海草地域消費生活相談窓口をご利用ください
有資格者である専門相談員が相談に応じます。(予約不要・電話相談可)
海南市役所4階 市民交流課内 (電話 :073-483-8777)
受付日時:平日(月曜日~金曜日) 午前9時30分~午後4時(祝日および12月29日~1月3日を除く)
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更新日:2026年02月02日