「コンビニ」で証明書が取得できます
コンビニ交付利用にはマイナンバーカードが必要です
市では、「いつでも」「どこでも」証明書の取得ができる「コンビニ交付サービス」を開始しました。ぜひご利用ください。
なお、ご利用には
マイナンバーカードが必要
です。
マイナンバーカードの申請と交付について
マイナンバーカード総合サイト(地方公共団体情報システム機構) (外部リンク)
取得できる証明書
●住民票の写し
住民票には、交付種別(「本人のみ」、「世帯全員」、世帯の一部」)や複数の記載項目があります。
下記の交付種別・記載項目の解説をご参考いただき、請求される前に必ず確認してください。
以下、交付種別・記載項目の解説です。
「世帯主・続柄(つづきがら)の記載」
⇒「世帯主」、「妻」、「夫」、「子」などの項目が記載されます。
「本籍地・筆頭者の記載」
⇒ 該当者の「本籍」、「筆頭者」が記載されます。
「マイナンバー(個人番号)の記載」
⇒ 該当者の「マイナンバー(個人番号)」が記載されます。
※住民票コード記載の住民票の写しや、除票(除かれた住民票の写し)は取得できません。
※世帯分離をしている場合など別世帯の住民票、転出者、死亡者の除票、履歴のわかる住民票、住民票記載事項証明書は取得できません。
●印鑑登録証明書
注釈3:戸籍証明書は、取得できません。
必要な物
- マイナンバーカード(利用者証明用の電子証明書が格納されたもの)

- 手数料1通200円(市役所窓口と同額)
注意事項
- サービス利用の際は、数字4桁の暗証番号が必要です。
- 手数料は「現金」での支払になりますが、セブン-イレブンでは電子マネー「nanaco」カードでの支払が可能です。
対象店舗
全国のコンビニエンスストア等
- セブン-イレブン
- ファミリーマート
- ローソン ほか
利用可能時間
6時30分から23時まで
(注意〕 店舗によっては営業時間がコンビニ交付サービスの利用可能時間より短い場合や土・日・祝日がお休みの場合があります。 また、システム休止日は、ご利用できません。
コンビニ交付の手順
利用上の注意
- コンビニで取得された証明書に係る手数料の返金や証明書の交換はできません。
- コンビニで発行する証明書は、市役所窓口で交付する証明書とは用紙が異なります(証明書には偽造や改ざんを防止する高度な処理が施されています)。
- 同一世帯の5人以上の住民票の写しを請求される場合、複数枚に印刷されますが、ホッチキス留めはされませんので、お取り忘れのないよう十分ご注意ください。
- 住民票の写しが複数枚になる場合、証明書に記載されるページ番号と固有の番号でひとつづりと判断できるようになっています。
- ご利用される方ご本人が、マルチコピー機(多機能端末)を操作して証明書の発行を行います。コンビニ店員が補助することはできません。
- マイナンバーカードは公的な本人確認書類としても利用できる大変重要なカードです。他人に貸したり、暗証番号を教えたりしないよう取扱に十分ご注意ください。
- マイナンバーカード及び利用者証明用電子証明書には有効期限があります。
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号の入力を3回間違えると、カードが利用できなくなります。再度利用できるようにするには、市民課で手続を行う必要があります。
- 暗証番号を忘れても、窓口での照会には応じられません。ご本人による暗証番号の再設定が必要となります。
- 届出や申請の状況により、最新の内容が反映されるまでに、時間・日数がかかる場合があります。
- 外国人の住民票の外国人記載事項(国籍、在留資格、在留期間等)は省略できません。
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総務部 市民課
郵便番号:642-8501
海南市南赤坂11番地
電話:073-483-8501
メール送信:simin@city.kainan.lg.jp


更新日:2025年12月22日